2006年11月05日

手紙

久々の更新。久々の東野圭吾。

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最近映画化された作品。
スペースの関係から文庫のやつしか読まないと決めているので、
やっと「手紙」を読めました。

出版社もいい加減気づいてもよさそうなもんやけど、
一番高いものがスペースっていう現代にあって
しかも情報を買っているのに、
デカい方が高いっていうのはどうかと思う。

まずは利益率の高いハードカバーを売って
それなりに売れて一息ついたところで文庫も出す。
っていうことなんやろうけど、
同じ時期に出てくれさえすれば
文庫にハードカバークラスの値段でも出すのに。
と個人的には思う。
だから最初からハードカバーと一緒に(or単独で)
文庫を出してくれたらいいのになーと。
もちろん、値段で文庫を選ぶ面もあるから
あとで廉価版を出してほしい気はするけど。

もちろん全員がそうじゃないんやろうけど、
そうするだけで確実に利益は上がる気がする。
本屋とか出版社も省スペースの方がコスト下がるやろうに。

少なくともおれがハードカバーを買うときは
情報の新しさとか旬とかそういうものを買ってるのであって
硬い表紙もデカさもマイナスでしかない。

ま、その辺は消費者の質に起因してる面もあるんやろうけど。
もっと賢い消費者が増えたら変わるんかな。

出版不況の原因の一つはその辺ちゃうかと。

で、肝心の中身の方はやっぱり東野圭吾やなぁという感じ。
映画のCMのせいでちょっとだけ内容を知ってしまって
楽しみは半減した(ムカつくから映画は見ない)けど
ちゃんと期待通りの小説。
同情は差別やという言葉の意味がよく分かる
考えさせられる小説です。
posted by L2 at 02:04| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 本・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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