2006年02月02日

簿記 第2回 用語の整理

第2回の今日は用語と略称を整理しときます。
まず、損益計算書を略してP/Lといいます。
Profit and Loss Statementの略。
ただし英語でいつもそういうかというとそうでもないみたいです。
Statement of Operationとか
Income Statementとか色々言い方があるらしい。

で、貸借対照表は
B/Sといいます。
Balance Sheetの略です。
バランスシートは日本語でも使うし、
英語でもたいがいBalance Sheetって表示されてます。

あと、昨日は出てきてませんが
キャッシュフロー計算書というのもあって
C/Sと略されます。
これはCash Flow Statementです。
ただ、キャッシュフロー計算書は歴史的に新しいせいか
仕訳からそのまま作っていくことはせずに
B/SとP/Lから作ることが多いので
しばらく無視してていいです。

で、これらを総称して財務諸表(F/S…Financial Statements)といいます。
次にそれぞれの構成要素を説明します。
B/Sの方が簡単なのでそっちから。
資産というのは
・お金…現金、預金など
・お金に換わるもの…売掛金、受取手形など
・お金を生むもの…建物、機械、ソフトウェアなど
から構成されます。
これは僕の個人的理解に基づいているので分類は気にしなくていいです。
イメージで捉えてください。

負債はその逆で、
お金の出て行く原因となるものです。
・返さないといけないお金
・既にお金はもらったけど何かの債務がある
とかです。

資本という言葉は色んな意味を持ってます。
「元手」の意味で幅広く使われているので。
B/S上の資本は純資産を表します。
資産と負債の差額ですが、
元々の株主の拠出額と留保利益から構成されます。
留保利益というのはこれまでに稼いだ利益のうち
配当されずに残っている部分ですが、
それも次の商売の元手となっているので
「資本」として考えられます。

P/Lには収益・費用・利益が出てきます。
収益というのは会社が稼いだお金です。
費用というのはそのために使ったお金です。
ただ、ここで「稼いだ」「使った」といっても
使ったお金が即費用かっていうとそうでもないです。
お金を使ったとしても資産が会社に残ってれば
費用ではなく資産が計上されるので。
タイミングとしては会社のモノを使った時に
費用計上されると考えてください。
その辺が家計簿との違いです。
例えば弁当屋が米を買ってきても資産(材料)ですが
弁当を作ったときに製品になり、
売ったときにようやく費用(売上原価)になるのです。

いい加減、図を使わずに説明するのが苦しくなってきたので
次回から図解にトライしてみます。

H君、反響ないけどついてきてますか?
posted by L2 at 04:31| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ばっちこ〜いですよ(^・^)
注文をつけさせてもらえるなら、もっともっととっつきやすくしてくれん?
もっとアキナイ色をつけるというか。。。
例えば、語尾をALL関西弁にしてみるとか。
大阪商人(江戸時代)な雰囲気で、
「でっしゃろ」「まんがな」風に語りかける感じで。
発想が幼稚ですが・・・

ていうか、はよ寝ろや。
Posted by hige at 2006年02月03日 05:53
このへんまではまだまだ大丈夫☆

>H君
注文をつけてるけど、本当はもはや着いていけないのでは・・?
Posted by naoty at 2006年02月05日 21:32
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