2006年08月18日

手に職?

手に職をつけようと始めた会計士受験。
とりあえずの合格を手にし、
次の試験が数日後に迫る今日この頃、
同じく受験生の皆様はいかがおすごしでしょうか?

僕の方は今年の合格を半ば諦めたかのような生活を送りつつも
意外とあきらめずに勉強もちょこちょこやっております。

さて、ここ数日、実は困ったことが起きてまして…
うちの郵便受けの南京錠の鍵をなくして
開かなくなってしまってたのです。
このままでは下の隙間からこぼれ出てくる
ピンクチラシしか受け取れない!!
というわけでピッキングに初挑戦してみました。

まずはクリップで試してみたんですが、
テキトーにガチャガチャやっても全く開く気配がない。
しかもエレベーターが動き、
同じアパートの住民が降りてくる気配。
怪しまれるのもイヤなので一旦避難して、
鍵の中がどうなってるのかとか
ピッキング道具の形とかを調べてみました。

そして再挑戦。

すると…
06-08-18南京錠.jpg

初挑戦にして初成功!!
意外なほど簡単に開きました。
再挑戦開始から1分も経たずに。

予習って大事やね。
今度からもうちょっと会社のこと勉強してから行こうかな。

で、クビになったらそっち方面も考えてみよう。
posted by L2 at 08:59| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

人は見た目じゃないけれど

先日同期のIさんと飲みに行ってきたんですが、
そのときに2人で女性の容姿の評価基準
を確立したので発表します。
名づけてCPA(Criteria for Pricing the Appearance)
あら、偶然にも公認会計士と同じつづり。

発端は「10段階でいうと、自分の見た目はどこら辺なん?」
という僕の質問でした。
彼女の答えは「ぶっちゃけ4」。
ちょっとおかしいなぁと思ってんけど、
よくよく聞いてみたらこっちと向こうで使っているモデルが違っていたので
それを整理し、ここに発表することにしました。

普通「10段階でなんぼ」っていう評価をするときに
頭に思い浮かべるのは正規分布だと思います。
平均値らへんの人数が一番多くて両側に広がる左右対称な分布です。

でもIさんが想定してたのはピラミッド型の分布でした。
その理由は大体こんな感じ。
・ブサイクはどうでもいいので厳密に差をつける必要がない。
・世の中は少数の美人と多数の普通以下で成り立っている。

なるほど。

ただ、世の中見渡してみてブサイクになればなるほど数が多いか
っていうとそうでもないので、
下に行くほど人数が多いというのもちょっとおかしい。
というわけで対数正規分布のグラフを想定してみました。
対数正規分布というのは、
たぶん対数を取ると正規分布に従うよってことです。
ただ、数字にしようとするとめんどくさいのでグラフだけ拝借。
(↓こんな形。)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Bunpu/log-normal-fig1.png

縦軸が人数、横軸が評価です。
評価が上がるほど人はより厳密につけようとするので
バラつきが大きくなります。
「あれはないって」「いや、あっちの方がないって」より
「あの子かわいい」「いや、あのこの方がかわいい」の方が
盛り上がるってことです。

そして、一時点で評価することになるので
年齢によりハンデをつけることにしました。
同期の年齢が幅広い会計士という職業柄、
年齢には敏感なので。
評価者の年齢又は評価者のストライク年齢±3才まではハンデなし。
±4〜8才まで1段階アップ。
±9〜13才まで2段階アップ。
ただし、上位層を年寄りが占めることを抑制するため、
3段階以上のハンデを認めません。

それぞれの数字はこんなイメージ。
1:不愉快
2:ブサイク
3:あまりかわいいという人はいない。
4、5;かわいい・きれいという人もいればそうでない人も。好みの問題。
6,7:かわいい・きれいという評価に関し一定の支持が得られている。
8、9:サプリメントを飲む。1日2リットル水を飲む。等、美に関し、日々の努力を怠らない。
10:文句なく美しい。
それぞれの数をゼロの数と考えると
ちょうどいい感じの評価額になりそうなので、
その意味からもこのモデルは正しそうです。
(いや、変な意味じゃなくて)


…長っ!

もうええか。寝よか。
勉強は明日からします。
posted by L2 at 05:22| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

Freakonomics

こないだ衝動買いをして読んだ本が面白かったので紹介します。

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する


相撲は八百長か?アメリカで犯罪が減った原因は何か?
とかっていう問いに対して、
データの分析を駆使して答えを見つけようっていう内容。
だからってアメリカ人の本にありがちな数字の羅列ではなくて、
数字も入れつつちゃんと言葉でしゃべってる。

単純に面白い。
経済学嫌いな人にもオススメ。

ちょっと前まで経済学って
何の役にも立たんうえに全く面白くない学問やった。
けど、心理学を入れてみたら(行動経済学)
ちょっと現実を説明できるようになったり、
対象を変えてみたら面白い結果が出たり(この本)、
最近、経済学がいい方向に流れてきてるんかなぁと思う。

まぁもっと前からその流れは始まってて
やっと庶民のところまで下りてきたんやろうけど。

一緒に買った租税法の本は全く面白くない。
面白いとか面白くないとか
言うてる場合じゃないことは分かってんねんけど。
困った。
試験まであと1ヶ月強
…どうしたもんかね租税法。
posted by L2 at 04:37| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

人生は諸般の事情と自業自得で出来ている

おひさしぶりです。
そんなにむちゃくちゃ忙しかったわけではないけど、
PCも結構立ち上げはするねんけど
ブログまではなかなか。
って前にも書いた記憶が。

びっくりなことに、
働き始めてから6ヶ月。半年です。
何の成長もなく。
いや、間違えた。
腕の筋肉に少し成長が見られます。
受験生活でせっかく真面目になれたと思ったのに
いつの間にか治ってしまった。
もうちょい頑張らねば。
いや、ほんまに。
いやいや、心から思ってるって。
(想定問答集より)

楽しみにしていた初ボーナスは
諸般の事情により
消えてなくなる予定。
自業自得。
自分には何も残らず。
最近リサーチしたところによると
同期は大体30〜50万ぐらい貯めてるらしい。
…あの給料で?
どうやって?
どうやら僕の知らないところで
怪しい商売が横行しているようです。
もしくはいつの間にかおごらされてるようです。
シラフやのに。

なんぼなんでもその額は無理やと思うねんけど。
しかも多くは一人暮らし。
どうやったらそんなことになるのか不思議で仕方ない。
ひとつ言えることは
貯金額と合格年齢は反比例するということ。
恐らく不遇な生活の長さが浪費につながってるんじゃないかと。
もしくは早く受かるヤツ
=真面目
=堅実という方程式が成り立っているのか?

関係ないけど、
諸般の事情により
彼女と別れてしまいました。
これまた自業自得です。
そして独り。
困った。
posted by L2 at 02:14| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

ただいま

おひさしぶりです。
仕事が忙しかったわけではないけど
なかなか書く気にならんかったからほったらかしてました。

東京出張からただいま帰ってまいりました。
キャリーバッグが壊れてて
明日持っていくのはしんどいから
それを置きに事務所に寄ってんけど、
月曜の11時半ごろにも関わらず結構人がいました。
びつくり。
そういう時期に入ってきてるってことやね。

簿記講座については「長い」「難しい」との声。
自分でもそう思ってたけど。
もうちょっと考えます。

では明日遅刻しそうなのでこの辺で。
posted by L2 at 01:10| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月08日

久々の簿記

お久しぶりです。
最近、社会人でブログを続けることの大変さが身にしみて分かってきました。
別に仕事が忙しいわけでもないけど、
家に帰ってPC立ち上げへんわけでもないけど、
それでもなかなか。

簿記講座、最近何をやっていけばいいんかよう分からんようになってきたけど、
とりあえず理論的な部分をもうちょっと書いときます。

第4回で費用やら収益をあげるタイミングの話をしました。
簡単にしようと思うあまりちょっといい加減なことを書いてたので
もうちょっと正確に書いてみます。
ここからはちょっと難しいかも。

そもそも収益・費用は企業の業績を測るために必要とされるものなので
どうやったらちゃんと業績を測れるかっていうのをちょっと昔の人が考えました。

例えば株式会社ヒゲンスという会社が1年間仕入ばっかりし続けて
商品が1000万円分になった。
で、次の年に売りまくったらなんとかプラスの1010万円で売れたとする。
2年頑張って10万しか利益ないんかいな。というのが直観のはず。
でも現金の出入りで業績測ったら
1年目1000万円の損失、2年目1010万円の利益。
超V字回復!!ってそれはおかしいんちゃうかと。

もっとちゃんと業績測ろうや。ってことで
簿記とか会計が発展してきました。

で、現在の会計で行われている費用や収益をあげる
タイミングの捉え方を発生主義といいます。
発生主義というのは「経済的価値の増減」で
費用や収益を捉えようということです。
その他には現金主義(現金の出入りで捉える)とかがあります。
ちなみに国は現金主義らしい。
単式簿記(前回参照)でやってるらしいし、
多分お金の出入りがきっちり把握できてないはず。

で、発生主義会計ですが
費用は基本的に発生主義で捉えます。
例えば商品なら仕入れたときは、
ただお金と交換しただけで経済的価値は減ってない。
売った時にモノがなくなったんやから経済的価値が減った。と考える。
そうすると売った時に費用を計上すべき。となる。
お金を払ったかどうかより
モノやらサービスやらを消費したことが費用計上の根拠になる。

ただし、それと同じように収益を捉えようとすると、
材料買ってきて工場に運んで製品作って売ってっていう流れの中で
ちょっとずつ価値が増えていくと考えられて
あまりにテキトーな収益が計上されることになる。
サプライチェーンを考えて経営するのはいいけど、
会計でこれをやったらやりたい放題。
これは危ないので、
例えば商品なら基本的に「売った」っていう事実で捉えることにした。
これを「実現主義」といいます。

で、実現した収益に費用を対応させたらその差額が業績をうまくあらわせてるんちゃうん?というのが今の会計のベースにある考え方です。
で、それに沿って考えると(株)ヒゲンスは
1年目損益ゼロ、2年目10万円の利益ってことになる。
ただ、1年目のB/Sには1000万円の在庫が載ってて、
「在庫多すぎひんか?ちょっとぐらい売ったらどうや!?」
って株主さんにつつかれるわけです。
ま、それはいいとして、(だいぶ長いけど久々やしもうちょっと。)
その1000万の商品は
「費用になるはずやけど時期尚早」とも言えるわけで、
それがB/Sの資産に載ってるわけです(全部がそうっていうわけじゃないけど)
逆に負債には「収益になるはずやけど時期尚早」なものが載ってます。
ちなみに資本にはないです。
資本はちょっと特別なので。
そんな感じでP/LとB/Sはつながってるんです。
posted by L2 at 01:23| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

第4回 仕訳

「簿記」には実は「複式簿記」と「単式簿記」があって、
今説明してるのは複式簿記の方です。
単式簿記というのは簡単に言うとおこづかい帳。
収入と支出を単につけていくだけなので、
項目は1つでいい。
見た目でいうと1列あればOKです。
それに対して複式簿記は「複式」というだけあって
2列必要です。
それが前回言うた借方と貸方。
何が「複式」かというと、
取引を二面的に見るよ。ってことです。
これはなかなかの発明です。

例えばサラリーマンのH氏が1ヶ月に25万稼ぐとする。
預金 25万 / 給与収入 25万
これをお小遣い帳につけても 給料(+25万)
家賃を8万払う。
家賃 8万 / 預金 8万
お小遣い帳でも 家賃(−8万)
ただ、クレジットで買い物すると
買い物費用 10万円 / カード債務 10万円
お小遣い帳なら…つけられません。
とりあえずメモった方が無難な気はするけど。

ここで、H氏が「今月使えるお金はあといくら?」と考えたとする。
通帳を見ると25-8=17万円残ってる。
お小遣い帳でも同じ。
それで17万円使ってしまうと…
10万円をどうするか
来月請求書が来たときに悩むことになります。
それまでは贅沢できて幸せやけど。
P/Lを作ってみると、
今月の利益は25-8-10=7万円です。
この範囲で生活してれば大丈夫です。
予算7万円はきついけど。

簿記の目的はこういうことじゃないけど、
なんとなく分かってもらえれば。
お金を支払ったり受取ったりするタイミングと
その原因が発生するタイミングはズレることがあるんです。
というか、企業やったらズレるのが普通。
原因といっても「そもそも」まではさかのぼりません。
上の例で言うとクレジットで買い物したっていう部分。

こういう風に捉えるからこそ、
P/Lには「今期の利益はこれだけです」という情報だけじゃなくて
「なんでそれだけ儲かったか?」っていう情報が載るのです。
例えば利益率がよかったとか、
率は悪くなったけどその分売ったとか、
株価が上がったとか。
「なんで?」っていう部分がなかったらB/Sだけで充分。
前期の純資産がこれだけで当期の純資産がこれだけ
→差額が利益。という方法も考えられる。

P/LはB/Sの増減理由を説明してると考えてください。
で、日々の仕訳がそれを支えてると思っといてください。
仕訳によって2つはリンクしてるんです。
posted by L2 at 00:23| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

簿記講座 第3回 図解

2回目までで全然触れてなかったけど、
簿記では全ての取引を「仕訳」というものを使って表現します。
(ちなみに仕訳することを仕訳を「切る」といいます。)

仕訳というのは
取引をストック(B/S項目=資産・負債・資本)の変動と
フロー(P/L項目=収益・費用)の変動から捉えて
左右一対で書いていくものです。
なんでこんなにややこしいかというと、説明力が足りないから。
申し訳ない。
ま、そのうち分かるはず。
もうちょっと簡単に言うと取引を右と左に分けて数字で表すってことです。
右と左は常に同額になります。

左を借方(かりかた)、右を貸方(かしかた)といいます。
なんでかは分かりません。
借りとか貸しとかのイメージとは逆やと思うねんけど。
左には資産・費用が来ます。
右には負債・資本・収益が来ます。
逆に来た場合はマイナスを表します。

例えば商品売って1万円お金もらったら
現金(資産)10000 / 売上(収益)10000
とか。これを日々積み重ねていきます。

で、前2回で説明したように、簿記のゴールはP/LとB/Sです。
出来上がりはこんな感じ。

PL.gif

BS.gif

利益は差額で出すから赤にしてみた。
図で見るとイメージしやすいんちゃうかな。
posted by L2 at 13:06| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

簿記 第2回 用語の整理

第2回の今日は用語と略称を整理しときます。
まず、損益計算書を略してP/Lといいます。
Profit and Loss Statementの略。
ただし英語でいつもそういうかというとそうでもないみたいです。
Statement of Operationとか
Income Statementとか色々言い方があるらしい。

で、貸借対照表は
B/Sといいます。
Balance Sheetの略です。
バランスシートは日本語でも使うし、
英語でもたいがいBalance Sheetって表示されてます。

あと、昨日は出てきてませんが
キャッシュフロー計算書というのもあって
C/Sと略されます。
これはCash Flow Statementです。
ただ、キャッシュフロー計算書は歴史的に新しいせいか
仕訳からそのまま作っていくことはせずに
B/SとP/Lから作ることが多いので
しばらく無視してていいです。

で、これらを総称して財務諸表(F/S…Financial Statements)といいます。
次にそれぞれの構成要素を説明します。
B/Sの方が簡単なのでそっちから。
資産というのは
・お金…現金、預金など
・お金に換わるもの…売掛金、受取手形など
・お金を生むもの…建物、機械、ソフトウェアなど
から構成されます。
これは僕の個人的理解に基づいているので分類は気にしなくていいです。
イメージで捉えてください。

負債はその逆で、
お金の出て行く原因となるものです。
・返さないといけないお金
・既にお金はもらったけど何かの債務がある
とかです。

資本という言葉は色んな意味を持ってます。
「元手」の意味で幅広く使われているので。
B/S上の資本は純資産を表します。
資産と負債の差額ですが、
元々の株主の拠出額と留保利益から構成されます。
留保利益というのはこれまでに稼いだ利益のうち
配当されずに残っている部分ですが、
それも次の商売の元手となっているので
「資本」として考えられます。

P/Lには収益・費用・利益が出てきます。
収益というのは会社が稼いだお金です。
費用というのはそのために使ったお金です。
ただ、ここで「稼いだ」「使った」といっても
使ったお金が即費用かっていうとそうでもないです。
お金を使ったとしても資産が会社に残ってれば
費用ではなく資産が計上されるので。
タイミングとしては会社のモノを使った時に
費用計上されると考えてください。
その辺が家計簿との違いです。
例えば弁当屋が米を買ってきても資産(材料)ですが
弁当を作ったときに製品になり、
売ったときにようやく費用(売上原価)になるのです。

いい加減、図を使わずに説明するのが苦しくなってきたので
次回から図解にトライしてみます。

H君、反響ないけどついてきてますか?
posted by L2 at 04:31| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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